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内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)

胃カメラ(上部内視鏡)
先端の細い(5.6mm)の内視鏡を使用し、患者さまの希望に応じ、経鼻あるいは経口で、食道・胃・十二指腸内の精査をおこないます。

大腸カメラ(下部内視鏡)
便通異常や、検診の便潜血陽性で大腸の精査が必要である方に有用な検査です。

内視鏡検査
患者さまは、静脈麻酔による意識下鎮静法(うとうとした状態)で、ストレスなく検査が受けられます。
内視鏡は、早期がんの発見をサポートする画像処理機能(白色光・LCI・BLI観察)を有する、富士フィルム内視鏡システムを採用しております。
内視鏡専用洗浄器により感染症対策も万全です。

心電図(標準12誘導心電図検査・ホルター心電図検査)

標準12誘導心電図検査(安静時心電図)

胸部と手足に電極を装着し、心臓が拍動するときに生じる微弱な電気信号を12方向から記録する検査です。不整脈、心筋梗塞や狭心症に伴う心電図変化、心肥大、心臓の電気刺激の伝わり方の異常などを調べます。短時間で受けられ、動悸、胸痛、息切れなどの症状がある場合や、健康診断における心疾患の早期発見に役立つ基本的な検査です。

ホルター心電図検査(24時間心電図・携帯型心電図)

小型の心電計を装着し、日常生活を送りながら心電図を長時間連続して記録する検査です。通常の心電図検査では捉えにくい、一時的な不整脈や心房細動、脈の乱れ、狭心症を疑う心電図変化などを確認します。動悸、めまい、胸痛、息切れ、失神などの症状と心電図の変化を照らし合わせ、不整脈の診断や治療効果の評価に役立てます。

エコー/超音波検査(頸部・甲状腺・心臓・乳腺・腹部・下肢)

頸部エコー(頸動脈超音波検査)

首に超音波をあてて頸動脈の状態や血流を観察し、血管壁の厚さ、プラーク、狭窄の有無などを調べます。動脈硬化の程度を身体への負担が少ない方法で確認でき、脳梗塞や心血管疾患のリスク評価に役立つ検査です。

甲状腺エコー(甲状腺超音波検査)

首に超音波をあて、甲状腺の大きさや形、内部の状態を詳しく観察します。甲状腺の腫れ、しこり、のう胞、炎症などの有無を調べ、甲状腺疾患の診断や経過観察に役立てます。

心臓エコー(心エコー・心臓超音波検査)

胸に超音波をあて、心臓の大きさや動き、心臓弁の状態、血液の流れなどをリアルタイムで確認します。心臓弁膜症、心筋症、心不全、心筋梗塞などの心疾患の発見や、心機能の評価に役立つ検査です。

乳腺エコー(乳房超音波検査)

乳房に超音波をあて、乳腺組織や乳房内部の状態を画像化し、しこりやのう胞などの病変の有無を詳しく調べます。乳がんを含む乳腺疾患の発見や診断に役立ち、必要に応じてマンモグラフィなどの検査と組み合わせて行います。

腹部エコー(腹部超音波検査)

腹部に超音波をあて、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓、腹部大動脈などの状態を詳しく観察します。脂肪肝、胆石、腎結石、のう胞、炎症、腫瘍、腹部大動脈瘤など、さまざまな腹部疾患の発見や経過観察に役立つ検査です。

下肢エコー(下肢血管超音波検査)

脚に超音波をあて、下肢の動脈や静脈の状態、血液の流れを詳しく観察します。深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)、下肢静脈瘤の原因となる血液の逆流、動脈硬化による血管の狭窄や閉塞などを調べる検査です。

レントゲン検査(X線検査)

身体にX線を照射し、胸部や腹部、骨など身体の内部を画像として確認する検査です。胸部レントゲンでは肺炎、肺結核、肺腫瘍などの肺の異常や心臓の大きさ、腹部レントゲンでは腸管ガスや腸閉塞などの所見、骨・関節のレントゲンでは骨折や変形などを調べます。短時間で撮影でき、病気の早期発見や診断、治療後の経過観察に役立つ基本的な画像検査です。

マンモグラフィ

乳房を専用の装置で圧迫し、少量のX線を使って乳房内部を撮影する検査です。乳房のしこりや組織の変化に加え、触診では分かりにくい微細な石灰化を画像で確認でき、乳がんの早期発見に役立ちます。必要に応じて乳腺エコー(乳房超音波検査)などと組み合わせ、より詳しく乳房の状態を調べます。

感染症迅速抗原検査(COVID-19・インフルエンザ・溶連菌・マイコプラズマ)

発熱、咳、のどの痛みなどの症状に応じて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、インフルエンザ、溶連菌感染症、マイコプラズマ感染症などの迅速抗原検査を行っています。

また、症状や診察所見に応じて、自動血球計数・CRP測定装置による院内検査を実施します。白血球数やCRPなどの炎症反応を確認し、感染症の状態や重症度の評価、診断および治療方針の決定に役立てています。

SAS検査(睡眠時無呼吸症候群検査)

睡眠中の呼吸状態や気流、血液中の酸素飽和度などを記録し、無呼吸・低呼吸の回数や程度を調べる検査です。自宅で行える簡易検査では、就寝前に携帯型の検査機器を装着し、普段に近い環境で一晩測定します。

大きないびき、睡眠中の呼吸停止、日中の強い眠気、起床時の頭痛、夜間頻尿などがある方の、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の早期発見や重症度の評価に役立ちます。検査結果に応じて、より詳しい終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)や適切な治療をご案内します。